2026.10.26 現場ブログ

【現場ブログ】全日本サーフィン選手権を見学しに、福島・北泉海岸へ

福島県南相馬市の北泉海岸。堤防の上から見た、日差しが反射する朝の海

10月14日、NSA(日本サーフィン連盟)が主催する全日本サーフィン選手権大会の全国大会を見学しに、福島県南相馬市の北泉海岸へ行ってきました。

今回は仕事ではなく、見学です。少し独り言のような記事になりますが、お付き合いください。


■朝の北泉海岸へ

朝8時半すぎに浜に着くと、テントがずらりと並び、ボードを抱えた選手やサポートの人たちが行き交っていました。全国の地区大会を勝ち抜いてきた選手が集まる大会です。浜の空気は、思っていたよりずっと穏やかで、でもどこか張りつめていました。

北泉海岸の浜に並ぶ出展ブースとテント
浜に並ぶテントとブース
砂浜に立つ大会本部の白いテントと、サーフボードを抱えた選手たち
大会本部のテント。次のヒートを待つ選手たち

■「波を待つ」競技を、どう伝えるか

サーフィンの試合は、ヒートと呼ばれる決められた時間の中で、選手が波に乗り、その演技をジャッジが採点します。

観ていて一番面白かったのは、波を待つ時間でした。サッカーやフットサルの実況は、ボールが動き続ける中で言葉を探します。サーフィンは違います。波が来るまでの静かな時間があって、乗った瞬間に浜の空気が一気に変わる。

MCの目線で見ると、この「待ち」の時間こそが腕の見せどころだと感じました。いまどの選手がどんな状況なのか、次の一本で何が起きそうなのか。浜にいる人が、次の波を一緒に待てるような言葉があれば、大会はもっと面白くなるはずです。

北泉海岸に立つ白い波と、波を見つめる選手
大会中の北泉海岸の波

■いつか、サーフィンにも関わりたい

日本アイケンは、MCやスポンサー営業支援を通じて、サッカー、フットサル、ビーチサッカー、バスケットボールなど、いろいろな競技に関わってきました。サーフィンは、まだ関わったことのない競技です。

正直に言うと、今回は「いつかサーフィンのMCやスポンサー営業支援にも関わりたい」という気持ちで見に行きました。

海と自然の中で行われるサーフィンは、企業にとっても、環境や地域とのつながりを形にできる協賛先になり得ます。北泉海岸のように、震災を越えて再び大会が開かれるようになった海岸ならなおさらです。大会の熱を浜の外まで届けること。そこにMCとしても、スポンサー営業の面でも、力になれることがあると思っています。

サーフィンの大会や団体の皆さま。MCや協賛のことでお役に立てることがあれば、いつでも声をかけてください。